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外壁塗装工事請負契約書 無料ひな形・テンプレート

外壁塗装工事請負契約書

外壁塗装工事請負契約書は、住宅や建物の外壁塗装工事を依頼する際に、工事内容、請負代金、工期、契約不適合責任などを明確に定める契約書ひな形です。施工トラブルや認識違いを防ぎ、施主と施工業者双方の権利と義務を整理する目的で利用されます。

契約書名
外壁塗装工事請負契約書
バージョン / ファイル
1.00 / Word
作成日 / 更新日
特徴
外壁塗装工事に特化し、工事内容・代金・工期・保証責任を体系的に整理している。
利用シーン
戸建住宅の外壁塗装工事を業者に依頼する場合/建物オーナーが施工会社と正式契約を結ぶ場合
メリット
口約束による工事条件の曖昧さを防ぎ、施工トラブルや追加請求リスクを軽減できる。
ダウンロード数
12件

無料ダウンロードについて
「外壁塗装工事請負契約書」の本ひな形の利用にあたっては、必ず 契約書ひな形ダウンロード利用規約 をご確認ください。無料ダウンロードされた時点で、規約に同意いただいたものとさせていただきます。

外壁塗装工事請負契約書とは?

外壁塗装工事請負契約書とは、住宅や建物の外壁塗装工事を行うにあたり、工事を依頼する側(施主)と、工事を請け負う側(施工業者)との間で締結される契約書です。この契約書では、工事内容、工期、請負代金、支払方法、保証や責任範囲などを明確に定め、後日のトラブルを防止する役割を果たします。外壁塗装工事は高額になりやすく、かつ仕上がりの良し悪しが専門知識なしでは判断しにくい工事です。そのため、口約束や見積書のみで進めてしまうと、追加請求や施工不良、保証を巡る紛争に発展するケースも少なくありません。外壁塗装工事請負契約書は、こうしたリスクを事前に抑えるための重要な法的文書です。

外壁塗装工事請負契約書が必要となる理由

高額工事であるため

外壁塗装工事は数十万円から数百万円に及ぶことが多く、金額面でのトラブルが発生しやすい分野です。契約書に請負代金や支払条件を明記しておくことで、想定外の請求を防ぐことができます。

工事内容が分かりにくいため

塗料の種類、塗装回数、下地処理の有無などは、専門知識がないと判断が難しく、施工後に「聞いていた内容と違う」と感じる原因になります。契約書で工事内容を文章として整理しておくことで、認識のズレを防げます。

保証や責任範囲を明確にするため

外壁塗装後に剥がれや色ムラが生じた場合、それが施工不良なのか経年劣化なのかで責任の所在が変わります。契約不適合責任の内容を契約書で定めておくことは、施主・業者双方にとって重要です。

外壁塗装工事請負契約書の主な利用シーン

外壁塗装工事請負契約書は、次のような場面で利用されます。
・戸建住宅の外壁塗装を専門業者に依頼する場合
・アパートやマンションの外壁改修工事を行う場合
・事業用建物の定期修繕として外壁塗装を行う場合
特に個人施主の場合、工事に不慣れなケースが多いため、契約書による書面化は必須といえます。

外壁塗装工事請負契約書に必ず盛り込むべき条項

工事内容に関する条項

工事内容は契約書の中核となる条項です。
外壁の洗浄、下地補修、塗装工程、使用材料など、外壁塗装工事に含まれる作業範囲を文章で明確に記載します。
ここが曖昧だと、
・これは契約に含まれていない
・追加工事になる
といった主張が生じやすくなります。

工期に関する条項

着工日と完成予定日を明記することで、工事が長期化するリスクを抑えられます。また、天候不良など不可抗力による遅延についても、あらかじめ契約書で整理しておくことが重要です。

請負代金・支払方法の条項

請負代金の総額、支払時期、支払方法は必須項目です。
契約締結時の前払金と完了後の残金支払を分けるケースも多く、その条件を明確にしておくことで金銭トラブルを防止できます。

追加工事・変更工事の条項

施工中に追加補修が必要になるケースは珍しくありません。その際、必ず事前協議と書面合意を必要とする条項を設けることで、無断施工や高額な追加請求を防げます。

契約不適合責任(保証)の条項

施工完了後に不具合が発覚した場合の対応を定める条項です。保証期間、無償補修の範囲、対象外となるケース(経年劣化など)を明確にすることが実務上重要です。

解除条項

一方が契約違反をした場合に、契約を解除できる条件を定めます。工事の放置や支払遅延など、現実的なトラブルを想定した内容にしておくことで、いざという時に冷静な対応が可能になります。

準拠法・管轄条項

紛争が生じた場合に、どの法律を適用し、どの裁判所で争うかを定める条項です。遠方の裁判所を指定されるリスクを避けるためにも、明示しておくことが望まれます。

外壁塗装工事請負契約書を作成する際の注意点

見積書との整合性を取る

契約書と見積書の内容が矛盾していると、どちらが優先されるかでトラブルになります。契約書では、見積書や仕様書を参照資料として位置づける形が実務的です。

口頭説明に頼らない

営業担当者の説明と契約書の内容が異なるケースは少なくありません。重要事項は必ず契約書本文に落とし込み、書面として残すことが重要です。

曖昧な表現を避ける

「適宜対応する」「必要に応じて行う」といった表現は、後の解釈を巡る紛争の原因になります。可能な限り具体的な表現に置き換えることが望まれます。

専門家による確認を行う

特に高額工事や法人間契約の場合、弁護士などの専門家による確認を行うことで、契約書の実効性が高まります。

外壁塗装工事請負契約書がもたらすメリット

外壁塗装工事請負契約書を作成・締結することで、次のようなメリットがあります。
・工事内容や費用に関する認識違いを防げる
・施工不良時の対応を明確にできる
・不要な追加請求を防止できる
・施主と業者の信頼関係を構築しやすくなる
契約書はトラブルが起きたときのためだけでなく、安心して工事を進めるための基盤として機能します。

まとめ

外壁塗装工事請負契約書は、外壁塗装工事におけるトラブル防止の要となる重要な契約書です。工事内容、工期、請負代金、保証、解除条件などを体系的に整理することで、施主・施工業者双方が安心して工事に臨むことができます。外壁塗装工事を検討する際には、見積書だけでなく、必ず契約書を締結し、自身の状況に合わせて内容を確認・調整することが重要です。適切に作成された契約書は、外壁塗装工事を成功に導くための確かな支えとなります。

本ページに掲載するWebサイト制作契約書のひな形および解説は、一般的な参考情報として提供するものであり、特定の取引・案件への法的助言を目的とするものではありません。実際の契約締結に際しては、専門家(弁護士等)への確認を強く推奨いたします。

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