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テニス/フットサルコート施設利用規約 無料ひな形・テンプレート

テニス/フットサルコート施設利用規約

テニス/フットサルコート施設利用規約は、コート利用に関する予約方法、禁止事項、事故時の責任範囲、利用者義務などを体系的に定めた規約です。安全な施設運営とトラブル防止を目的とし、スポーツ施設全般で利用できる汎用性の高いひな形です。

契約書名
テニス/フットサルコート施設利用規約
バージョン / ファイル
1.00 / Word
作成日 / 更新日
特徴
スポーツ施設の運営に必要な利用条件・禁止行為・免責を網羅し、トラブル防止に特化した汎用的な規約。
利用シーン
テニスコートやフットサル場を運営する企業・団体が、利用者向けの安全基準とルールを整備したい場合/個人貸切・チーム利用・大会利用など、多人数が出入りする施設で責任範囲を明確にしたい場合
メリット
事故・損害・利用者トラブルに備え、施設運営の法的リスクを大幅に軽減できる。
ダウンロード数
15件

無料ダウンロードについて
「テニス/フットサルコート施設利用規約」の本ひな形の利用にあたっては、必ず 契約書ひな形ダウンロード利用規約 をご確認ください。無料ダウンロードされた時点で、規約に同意いただいたものとさせていただきます。

テニス/フットサルコート施設利用規約とは?

テニスコートやフットサルコートを運営する企業・団体・自治体・個人事業者にとって、利用規約は「施設を安全かつ円滑に運営するための基本ルール」を定める重要な文書です。スポーツ施設は、複数の利用者が同じ空間に集まり、身体を動かす活動が中心であるため、通常の商業施設以上に事故・怪我・設備破損・利用者同士のトラブルが発生しやすい特徴があります。そのため、施設側が適切に利用条件を定めていなければ、以下のようなリスクに直面する可能性があります。

  • 利用者同士の衝突や怪我に関する責任問題
  • 設備破損・備品紛失の損害賠償の曖昧化
  • 天候不良や設備故障時のキャンセル対応トラブル
  • 無断キャンセル・不正利用・迷惑行為などの管理コスト増大
  • 駐車場トラブルや盗難等に対するクレーム対応

こうしたトラブルを事前に防ぎ、責任範囲を明確にするために必要なのが「施設利用規約」です。利用規約を整備することで、利用者に公平なルールを提示し、施設運営者のリスクを適切にコントロールすることができます。

テニス/フットサルコート施設利用規約が必要となるケース

施設利用規約は、すべてのスポーツ施設にとって実質必須といえる文書です。特に以下のようなケースでは、規約の整備が強く求められます。

  • レンタルコートとして個人やチームに貸し出す場合
  • 複数団体が利用するため利用者管理が複雑な場合
  • 予約システムを導入している施設
  • キャンセル料、利用時間、禁止行為などルール運用が必要な施設
  • 事故・怪我・盗難等に関するトラブルを未然に防ぎたい場合
  • コーチによるレッスン、商用撮影、大会開催など特殊利用が発生する場合

スポーツ施設は、身体の接触・動きが前提となるため、運営者の責任が問われる場面が多く、規約によるリスク管理は非常に重要です。

テニス/フットサルコート施設利用規約に盛り込むべき主な条項

スポーツ施設の利用規約では、一般的な商業施設とは異なり、スポーツ特有の事故リスク・設備利用・団体管理などを網羅的に記載する必要があります。ここでは、必須となる代表的な条項を整理します。

  • 【適用範囲】施設のどのサービスに規約が適用されるかを明確にする
  • 【予約・申込方法】代表者の責任範囲・予約方法を定義する
  • 【料金支払】返金条件や支払方法を明確にする
  • 【変更・キャンセル】キャンセル料や無断キャンセルの扱いを定める
  • 【禁止事項】危険行為・迷惑行為・無許可撮影・商用利用などを禁止する
  • 【利用者の責任】怪我・破損・紛失などに関する利用者側の義務を規定
  • 【施設側の免責】事故・盗難・天候・駐車場トラブル等の責任範囲を限定
  • 【利用停止】ルール違反者への対応方法を規定する
  • 【天候不良時の取り扱い】屋外施設なら必須の条項
  • 【忘れ物】保管期間や責任範囲を明確化
  • 【規約の変更】運営者が規約変更できる旨の条項
  • 【準拠法・管轄】裁判管轄の事前合意

これらの条項を明確化することで、運営者と利用者双方の責任範囲が整理され、トラブルが起きても円滑に対処できるようになります。

条項ごとの詳細解説と実務ポイント

1. 適用範囲条項のポイント

施設内には、コートだけでなく、更衣室、駐車場、付帯設備など複数の空間があります。事故や紛失はコート外でも発生するため、「規約が施設全体に適用される」ことを明確にしておくことが重要です。また、掲示や注意事項も規約の一部とすることで、柔軟に施設運営を行えるようになります。

2. 予約・申込条項のポイント

予約は代表者が行うことが一般的です。「代表者が責任を負う」と明記することで、メンバーによる破損や迷惑行為への対応がスムーズになります。また、無断キャンセルが多い施設では「以後の利用拒否」を規定しておくと抑止効果があります。

3. キャンセルポリシー条項のポイント

スポーツ施設では天候による影響が大きいため、キャンセル対応はトラブルになりやすい部分です。「利用開始後の返金は行わない」など、明確なルールを事前に提示することでクレームを最小化できます。

4. 禁止事項条項のポイント

スポーツ施設特有の禁止行為には以下が挙げられます。

  • 危険なプレーや乱暴な行為
  • 許可のない商用利用(レッスン・撮影・大会など)
  • コート内での飲酒・喫煙
  • 設備の故意または過失による破損

特に、商用利用を禁止するか、許可制とするかは施設運営に大きな影響を与えます。無許可レッスンは事故時の責任問題や保険対象の問題につながるため、明確に規定しておきましょう。

5. 利用者の責任条項のポイント

スポーツは怪我のリスクを伴うため、「自己の体調管理を行う」旨を規定しておくことが重要です。また、設備破損が発生した場合の費用負担を利用者に求めることを明記することで、修繕費に関するトラブルを防ぐことができます。

6. 免責条項のポイント

運営者にとって最も重要な条項の一つが「免責条項」です。以下のようなリスクは、明記していれば責任を限定できます。

  • 利用中の怪我・事故
  • 盗難・紛失
  • 駐車場内事故
  • 天候・自然災害・設備故障による中断

ただし、故意または重大な過失がある場合は免責されないため、施設側の安全管理も同様に求められます。

7. 天候不良時の規定

屋外スポーツ施設では必須となる条項です。「利用開始前の中止は返金・振替可能」「利用開始後は返金しない」といった基準を明確にしておくことで、利用者とのトラブルを防止できます。

8. 規約変更条項のポイント

運営状況の変化に伴い、料金・禁止事項・キャンセルポリシーなどが変更されることがあります。そのため、施設側が規約変更できる旨を条項として持たせておくと、柔軟な運営が可能になります。

テニス/フットサルコート施設利用規約の作り方

ここまで解説した内容を踏まえ、施設利用規約の作成ステップを整理します。

① 施設の運営実態を把握し、発生しうるリスクを洗い出す

② 予約方法・料金体系・キャンセル条件を明確にする

③ 危険行為・禁止行為・利用者責任を具体的に記載する

④ 免責事項を明確に定め、運営者の責任範囲を限定する

⑤ 天候・設備故障など、実際に発生しやすいトラブル別に対応を規定する

⑥ 規約変更権限、裁判管轄など法務上必要な項目を整備する

これらを体系的にまとめることで、中小企業庁レベルの利用規約が完成します。

テニス/フットサルコート施設利用規約を作成する際の注意点

利用規約を作成する際には、以下のポイントに注意しましょう。

  • 他施設の規約をコピーすると著作権侵害になる可能性があるため、必ずオリジナルで作成する
  • 利用者が理解しやすい構成・文言にする
  • 未成年の利用が多い場合は、保護者同意条項を追加する
  • 商用利用(レッスン・大会・撮影)に関するポリシーを明確化する
  • 駐車場トラブルや盗難など、事故の発生頻度が高い項目は必ず免責を記載する
  • 施設保険(賠償責任保険)との整合性を確認する
  • 法的に不明点がある場合は弁護士へのチェックを推奨する

施設利用規約は単なる「利用ルール」ではなく、運営者を守る法的な防御壁として機能します。

まとめ

テニス/フットサルコート施設利用規約は、スポーツ施設の安全管理とトラブル防止に不可欠な文書です。予約方法、禁止事項、免責事項、天候対応などを体系的に定めることで、利用者とのトラブルを未然に防ぎ、安心して利用できる環境を整備できます。特に、事故・怪我・設備破損・盗難・天候トラブルなど、スポーツ施設で起こりやすいリスクは多岐にわたります。利用規約を整備しておくことで、運営者は必要な権限と責任範囲を確保し、適切な運営が可能となります。本記事と提供したひな形を参考に、施設の実態に合わせた規約を作成し、安全で快適なスポーツ環境づくりに役立ててください。

本ページに掲載するWebサイト制作契約書のひな形および解説は、一般的な参考情報として提供するものであり、特定の取引・案件への法的助言を目的とするものではありません。実際の契約締結に際しては、専門家(弁護士等)への確認を強く推奨いたします。

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