無料から始めて今日から使える電子契約サービス「マイサイン(mysign)」
契約書の条項・条文例 公開日:2026年4月28日 更新日:2026年4月28日

監督責任 契約書の条項・条文例

監督責任条項は、業務遂行に関して当事者または担当者が適切に管理・監督を行う責任の所在を明確にするための条文です。

監督責任に関する条項・条文例を、標準・厳格・柔軟の3パターンで確認できます。契約内容に応じてそのまま使えるよう、監督責任の書き方のポイントや注意点もあわせて解説しています。

今日から使える電子契約サービス
mysign(マイサイン)ロゴアイコン mysign(マイサイン)電子契約サービス

法的に安心・送信コスト0円・契約相手はログイン不要

今すぐ無料で始める
マイサインとは

マイサイン(mysign)はフリープランでも機能が充実!

監督責任のパターン別の条項・条文例(コピー可)

本ページに掲載されている「監督責任」の条文・条項例文をコピーまたは利用した場合、当サイトの利用規約に同意したものとみなされます。ご利用にあたっては、必ず「契約書の条文・条項例文サービスの利用規約」をご確認ください。

標準(一般的)

第○条(監督責任)

1.甲および乙は、本契約に基づく業務の遂行にあたり、それぞれ自己の責任において担当者および関係者を適切に指導および監督するものとする。

2.甲および乙は、前項の監督義務を怠ったことにより相手方または第三者に損害を生じさせた場合には、その責任を負うものとする。

厳格(リスク重視)

第○条(監督責任)

1.甲および乙は、本契約に基づく業務の遂行に関し、自己の従業員、再委託先その他関係者に対して必要かつ十分な指導および監督を行う責任を負うものとする。

2.甲および乙は、前項の監督義務違反に起因して相手方または第三者に損害が生じた場合には、その一切の責任を負うものとする。

3.甲および乙は、再委託先の行為についても自己の行為と同一の責任を負うものとする。

柔軟(関係重視)

第○条(監督責任)

1.甲および乙は、本契約に基づく業務が円滑に遂行されるよう、それぞれ担当者および関係者に対して必要な指導および監督を行うよう努めるものとする。

2.甲および乙は、業務の遂行に支障が生じるおそれがある場合には、速やかに相手方に通知し、協議のうえ適切に対応するものとする。

監督責任の条項・条文の役割

監督責任条項は、契約に基づく業務の遂行に関して、担当者・従業員・再委託先などの行為について誰がどこまで責任を負うのかを明確にするための条文です。監督体制が不明確なままだと、ミスやトラブル発生時に責任の所在が曖昧になりやすくなります。
そのため、本条項により指導・管理義務の範囲や責任の帰属を整理しておくことで、業務運営の安定性と紛争予防につながります。主に業務委託契約、制作契約、開発契約などでよく用いられます。

監督責任の書き方のポイント

  • 監督対象の範囲を明確にする
    従業員のみなのか、派遣スタッフや再委託先まで含むのかを明確にしておくことで、責任範囲の解釈の違いを防げます。
  • 監督義務の内容を整理する
    単なる注意義務なのか、適切な管理体制の構築まで求めるのかなど、監督の程度を契約内容に応じて設定します。
  • 責任発生時の帰属関係を明確にする
    監督義務違反による損害が発生した場合の責任主体を明確にすることで、紛争時の判断が容易になります。
  • 再委託との関係を整理する
    再委託が想定される契約では、再委託先の行為について誰が責任を負うかを明示しておくことが重要です。
  • 他の責任条項との整合性を取る
    損害賠償条項や業務遂行責任条項などと矛盾が生じないよう、条文全体の構造に合わせて整理します。

監督責任の注意点

  • 責任範囲が過度に広くならないようにする
    無制限に責任を負う内容になっていると、想定外のリスクを負担する可能性があるため注意が必要です。
  • 再委託を前提とする場合は必ず明記する
    再委託の可否や責任の所在が不明確だと、トラブル発生時の責任分担が不透明になります。
  • 努力義務か結果責任かを区別する
    「監督するものとする」と「監督するよう努めるものとする」では法的意味合いが異なるため、契約関係に応じて適切に選択します。
  • 指揮命令関係と混同しない
    監督責任条項は管理責任の所在を示す条項であり、指揮命令権の帰属を定める条項とは役割が異なるため整理して規定することが重要です。
mysign運営チームロゴ

mizuno.m

株式会社peko(mysign運営)|mysign(マイサイン) 運営チーム

株式会社pekoが運営する電子契約サービス「mysign(マイサイン)」の運営チームメンバー。法令遵守と信頼性の高い契約運用をテーマに、電子署名や契約実務に関する情報を発信しています。

今日から使える電子契約サービス
mysign(マイサイン)ロゴアイコン mysign(マイサイン)電子契約サービス

法的に安心・送信コスト0円・契約相手はログイン不要

今すぐ無料で始める

最短1分で契約スタート