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契約書の条項・条文例 公開日:2026年3月31日 更新日:2026年3月31日

サポート対応時間 契約書の条項・条文例

サポート対応時間条項は、サポート業務を提供する時間帯や受付方法、対応範囲を明確に定めることで、対応可否や責任範囲に関する認識のズレを防ぐための条文です。

サポート対応時間に関する条項・条文例を、標準・厳格・柔軟の3パターンで確認できます。契約内容に応じてそのまま使えるよう、サポート対応時間の書き方のポイントや注意点もあわせて解説しています。

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サポート対応時間のパターン別の条項・条文例(コピー可)

本ページに掲載されている「サポート対応時間」の条文・条項例文をコピーまたは利用した場合、当サイトの利用規約に同意したものとみなされます。ご利用にあたっては、必ず「契約書の条文・条項例文サービスの利用規約」をご確認ください。

標準(一般的)

第○条(サポート対応時間)

1.乙は、本サービスに関するサポート対応を、平日午前9時から午後6時まで(ただし、土曜日、日曜日、祝日および乙の定める休業日を除く)提供するものとする。

2.前項のサポート対応は、電子メールその他乙が指定する方法により行うものとする。

3.乙は、前二項に定める対応時間外におけるサポート対応については、別途合意した場合を除き、対応義務を負わないものとする。

厳格(リスク重視)

第○条(サポート対応時間)

1.乙は、本サービスに関するサポート対応を、平日午前9時から午後6時まで(ただし、土曜日、日曜日、祝日および乙の定める休業日を除く)に限り提供するものとする。

2.乙は、前項の対応時間外においては、いかなる場合であってもサポート対応義務を負わないものとする。

3.乙は、サポート対応の内容、方法および対応範囲について、自己の裁量により合理的な範囲で決定できるものとする。

4.緊急対応その他特別な対応については、別途書面により合意した場合に限り実施するものとする。

柔軟(関係重視)

第○条(サポート対応時間)

1.乙は、本サービスに関するサポート対応を、原則として平日午前9時から午後6時までの間に提供するものとする。

2.乙は、前項の対応時間外であっても、可能な範囲で甲からの問い合わせに対応するよう努めるものとする。

3.サポート対応の具体的な方法および対応時間の変更については、必要に応じて甲乙協議の上、調整するものとする。

サポート対応時間条項の条項・条文の役割

サポート対応時間条項は、問い合わせ対応の受付時間や対応範囲を明確にすることで、対応義務の有無に関する認識のズレを防ぐための条文です。対応時間を定めておかないと、時間外対応の可否や責任範囲をめぐるトラブルが発生する可能性があります。

そのため、本条項では対応時間帯、対応方法、時間外対応の扱いなどをあらかじめ整理しておくことが重要です。主にクラウドサービス契約、保守契約、業務委託契約などで使用されます。

サポート対応時間条項の書き方のポイント

  • 対応時間帯を具体的に定める
    平日・休日・祝日・営業時間などを明確にすることで、対応義務の範囲を客観的に判断できるようになります。
  • 対応手段を明記する
    メール・電話・チャットなど対応方法を定めておくことで、想定外の対応要求を防ぐことができます。
  • 時間外対応の扱いを整理する
    時間外は対応しないのか、別途対応可能なのかを明示しておくことで、期待値のズレを防止できます。
  • 緊急対応の可否を定める
    障害時などの例外対応についてルールを設けておくと、トラブル時の対応が円滑になります。
  • 変更可能性の有無を記載する
    運用変更に備えて対応時間を変更できる旨を定めておくと、実務運用に柔軟性を持たせられます。

サポート対応時間条項の注意点

  • SLAとの整合性を取る
    サービスレベル合意(SLA)と対応時間が矛盾していると、契約解釈上の争いにつながる可能性があります。
  • 対応範囲と混同しない
    対応時間だけでなく、対応内容の範囲は別条項で整理するか、本条項内で明確に区別することが重要です。
  • 時間外対応の期待を残さない
    時間外対応を義務としない場合は、その旨を明確にしないと対応義務があると誤解されるおそれがあります。
  • 委託先対応の場合の責任関係を整理する
    サポートを第三者が担う場合には、責任主体や連絡窓口を明確にしておく必要があります。
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株式会社peko(mysign運営)|mysign(マイサイン) 運営チーム

株式会社pekoが運営する電子契約サービス「mysign(マイサイン)」の運営チームメンバー。法令遵守と信頼性の高い契約運用をテーマに、電子署名や契約実務に関する情報を発信しています。

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