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タトゥー除去施術同意書

タトゥー除去施術同意書は、レーザー除去や切除などの施術を受ける利用者に対し、施術内容、期待される効果、想定されるリスク、副作用、アフターケア、免責事項などを事前に説明し、十分な理解と同意を得るための書面です。施術後のトラブル防止や説明義務の履行に役立ちます。

契約書名
タトゥー除去施術同意書
バージョン / ファイル
1.00 / Word
作成日 / 更新日
特徴
タトゥー除去施術特有のリスク説明と施術後の注意事項、免責事項を体系的に整理した同意書です。
利用シーン
タトゥースタジオやクリニックでレーザーによるタトゥー除去施術を実施する場合/切除法などによるタトゥー除去施術前に利用者から十分な説明同意を取得する場合
メリット
施術内容やリスクを事前に明確化し、利用者との認識違いや施術後のトラブル防止につながります。
ダウンロード数
2件
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無料ダウンロードについて
「タトゥー除去施術同意書」の本ひな形の利用にあたっては、必ず「契約書ひな形ダウンロード利用規約」をご確認ください。無料ダウンロードされた時点で、規約に同意いただいたものとさせていただきます。

タトゥー除去施術同意書とは?

タトゥー除去施術同意書とは、レーザー治療や切除法などによるタトゥー除去施術を受ける利用者に対し、施術内容や期待できる効果、考えられるリスク、副作用、施術後の注意事項などを事前に説明し、その内容を十分理解したうえで同意を得るための書面です。近年はファッションやライフスタイルの変化、就職や結婚などを理由にタトゥー除去を希望する方が増えています。一方で、タトゥー除去は一度で完了する施術ではない場合が多く、施術後の経過や肌質によって結果に個人差が生じます。そのため、施術前に十分な説明を行い、利用者と施術者が同じ認識を持つことが、安全な施術とトラブル防止のために非常に重要です。

タトゥー除去施術同意書が必要となるケース

タトゥー除去施術同意書は、あらゆるタトゥー除去サービスで活用できます。

  • レーザーによるタトゥー除去を行う場合
  • 切除法による除去施術を行う場合
  • 複数回の施術を予定している場合
  • カラータトゥーなど除去が難しいケースがある場合
  • 施術後の副作用や色素沈着などのリスク説明が必要な場合
  • 施術経過を写真撮影する場合
  • 医療機関やタトゥー除去サービスで説明義務を明確にしたい場合

施術内容を口頭だけで説明すると、後日「聞いていない」「知らなかった」といった認識の違いが生じる可能性があります。同意書を用いることで、説明内容を書面として残すことができ、利用者・施術者双方の安心につながります。

タトゥー除去施術同意書に記載すべき主な項目

一般的なタトゥー除去施術同意書には、次のような項目を盛り込むことが望まれます。

  • 施術内容
  • 施術方法
  • 施術効果の限界
  • 施術回数の目安
  • 副作用及びリスク
  • 既往歴・服薬状況等の確認
  • 施術後の注意事項
  • 写真撮影の取扱い
  • 免責事項
  • 個人情報の利用
  • 利用者の署名欄

これらを整理して記載することで、説明漏れを防ぎ、実務でも活用しやすい同意書になります。

条項ごとの解説と実務ポイント

1.施術内容に関する条項

最初に、どのような施術を行うのかを具体的に記載します。

レーザー除去、切除法、その他の除去方法など、実施する施術方法を明確にすることで、利用者が施術内容を正しく理解できます。

また、施術範囲や対象部位についても説明しておくことが重要です。

2.施術効果に関する条項

タトゥー除去は、美容施術の中でも個人差が大きい施術です。

例えば、

  • インクの種類
  • 深さ
  • 施術部位
  • 肌質
  • 体質

によって除去効果が異なります。

そのため、

  • 完全除去を保証しないこと
  • 複数回施術となる可能性があること
  • 色が残る可能性があること

などを事前に説明しておくことが重要です。

3.副作用・リスクに関する条項

同意書の中でも特に重要なのがリスク説明です。

代表的な副作用には、

  • 赤み
  • 腫れ
  • 痛み
  • 水ぶくれ
  • かさぶた
  • 色素沈着
  • 色素脱失
  • 瘢痕
  • ケロイド
  • 感染

などがあります。これらは必ず発生するものではありませんが、可能性があることを事前に説明しておくことで、施術後の誤解を防ぐことができます。

4.健康状態の申告条項

安全な施術のためには、利用者の健康状態を把握することも欠かせません。

確認事項としては、

  • 持病
  • 服薬中の薬
  • 妊娠・授乳
  • アレルギー
  • ケロイド体質
  • 感染症

などが挙げられます。利用者が正確に申告することで、安全な施術計画を立てやすくなります。

5.施術後の注意事項

施術後の過ごし方は、仕上がりにも大きく影響します。

一般的には、

  • 患部を清潔に保つこと
  • 紫外線を避けること
  • 軟膏を適切に使用すること
  • 患部を擦らないこと
  • 激しい運動や飲酒を控えること

などを案内します。これらを同意書に記載しておくことで、利用者も後から確認しやすくなります。

6.写真撮影に関する条項

施術経過を確認するため、施術前後の写真撮影を行うケースがあります。ただし、症例写真をホームページやSNSなどへ掲載する場合は、施術記録用とは別に写真利用同意書を取得することが望ましいでしょう。利用目的を分けて管理することが実務上のポイントです。

7.免責事項

免責事項では、

  • 施術結果を保証しないこと
  • 施術回数を保証しないこと
  • 傷跡が残らないことを保証しないこと
  • 注意事項を守らなかった場合の責任範囲

などを整理します。ただし、免責事項があるからといって施術者の故意や重大な過失まで免責されるものではありません。適切な範囲で責任を定めることが重要です。

タトゥー除去施術同意書を作成するメリット

タトゥー除去施術同意書を活用することで、多くのメリットがあります。

  • 説明内容を書面で記録できる
  • 利用者との認識違いを防止できる
  • 施術リスクを事前に共有できる
  • 施術後のクレーム予防につながる
  • スタッフによる説明内容を統一できる
  • 安心して施術を受けてもらえる環境を整えられる

特に、施術後の経過には個人差があるため、事前説明を文書化しておくことは店舗運営上も非常に重要です。

作成時の注意点

同意書を作成する際は、次の点に注意しましょう。

  • 施術方法に応じた内容へカスタマイズする
  • 使用する機器や施術内容を正確に記載する
  • リスクだけでなく施術効果の限界も説明する
  • 写真利用の有無は別途同意を取得する
  • 健康状態の申告欄を設ける
  • 法令やガイドラインの変更に応じて定期的に見直す

テンプレートをそのまま利用するのではなく、自店舗・自院の運用に合わせて調整することが大切です。

まとめ

タトゥー除去施術同意書は、施術前に必要な説明事項を整理し、利用者の理解と同意を得るための重要な書類です。施術内容やリスク、副作用、施術効果の限界、アフターケア、写真撮影、免責事項などを体系的に記載することで、説明義務の履行とトラブル防止の両立が図れます。また、利用者に安心して施術を受けてもらうためにも、口頭説明だけに頼らず、書面による同意取得を徹底することが望まれます。実際の運用では、自店舗・自院の施術内容や設備、使用機器に合わせて内容を見直し、必要に応じて専門家へ確認したうえで活用することをおすすめします。

本ページに掲載するタトゥー除去施術同意書のひな形および解説は、一般的な参考情報として提供するものであり、特定の取引・案件への法的助言を目的とするものではありません。実際の契約締結に際しては、専門家(弁護士等)への確認を強く推奨いたします。

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株式会社pekoが運営する電子契約サービス「mysign(マイサイン)」の運営チームメンバー。法令遵守と信頼性の高い契約運用をテーマに、電子署名や契約実務に関する情報を発信しています。

 
 
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