無料から始めて今日から使える電子契約サービス「マイサイン(mysign)」

ペット同伴宿泊申込書

ペット同伴宿泊申込書は、ホテル・旅館に犬や猫などのペットを同伴して宿泊する際に、宿泊者情報やペットの種類、健康状態、予防接種状況などを申告するための書類です。施設内での管理方法や利用条件を事前に確認する際にも活用できます。

契約書名
ペット同伴宿泊申込書
バージョン / ファイル
1.00/ Word
作成日 / 更新日
特徴
ペットの基本情報から健康状態、予防接種、館内での管理、汚損・破損時の対応までまとめて確認できる。
利用シーン
ペット同伴可能なホテルで宿泊申込みを受け付ける/旅館で犬や猫を同伴する宿泊者から事前情報を確認する
メリット
宿泊前にペットの情報と利用条件を確認でき、施設側と宿泊者双方の認識違いやトラブルを防ぎやすくなる。
ダウンロード数
6件
今日から使える電子契約サービス
mysign(マイサイン)ロゴアイコン mysign(マイサイン)電子契約サービス

法的に安心・送信コスト0円・契約相手はログイン不要

今すぐ無料で始める
マイサインとは

マイサイン(mysign)はフリープランでも機能が充実!

無料ダウンロードについて
「ペット同伴宿泊申込書」の本ひな形の利用にあたっては、必ず「契約書ひな形ダウンロード利用規約」をご確認ください。無料ダウンロードされた時点で、規約に同意いただいたものとさせていただきます。

ペット同伴宿泊申込書とは?

ペット同伴宿泊申込書とは、ホテルや旅館などの宿泊施設に犬や猫などのペットを同伴して宿泊する際に、宿泊者が施設へ必要な情報を申告し、ペット同伴宿泊に関する条件を確認するための書類です。近年では、ペットと一緒に旅行を楽しめるホテルや旅館、ペット専用客室を設けた宿泊施設なども増えています。一方、ペットを受け入れる施設では、通常の宿泊予約とは異なり、動物の健康状態や予防接種、館内での行動、排泄物の処理、設備の汚損・破損などについて事前に確認しておく必要があります。

ペット同伴宿泊申込書を用意することで、

  • 宿泊者とペットの基本情報を確認する
  • ペットの種類・頭数・体重などを把握する
  • 健康状態や予防接種状況を確認する
  • 施設内でのペットの管理方法を明確にする
  • 設備の汚損・破損や第三者との事故に備える
  • 宿泊者と施設の認識違いを防止する

といった対応が可能になります。単なる予約フォームではなく、ペットを受け入れるために必要な情報を整理し、宿泊者と施設の双方が安心して利用できる環境を整えるための重要な書類といえます。

ペット同伴宿泊申込書が必要となるケース

ペット同伴宿泊申込書は、ペットを受け入れるホテル・旅館などで幅広く利用できます。特に、次のようなケースでは作成しておくとよいでしょう。

  • 犬や猫と宿泊できる客室を提供している場合
  • ペット同伴専用の宿泊プランを販売している場合
  • ペットの大きさや頭数によって利用条件を設定している場合
  • 狂犬病予防注射やワクチン接種について確認している場合
  • ペットが利用できる区域と利用できない区域を設けている場合
  • ペットによる客室設備や備品の汚損・破損に備える必要がある場合
  • 他の宿泊者やペットとの事故を防止する必要がある場合

ペット同伴宿泊では、施設によって受入条件が大きく異なります。例えば、犬のみ受入可能とする施設もあれば、猫やその他の小動物を受け入れる施設もあります。また、体重、頭数、犬種、予防接種などについて独自の条件を設定している場合もあります。そのため、自施設のペット受入ルールに合わせて申込書の内容を調整することが重要です。

ペット同伴宿泊申込書と利用規約の違い

ペット同伴宿泊を受け入れる場合、「ペット同伴宿泊申込書」と「ペット同伴宿泊利用規約」を分けて作成する方法があります。ペット同伴宿泊申込書は、主として個々の宿泊者やペットについて情報を確認し、宿泊の申込みを受け付けるための書類です。一方、ペット同伴宿泊利用規約は、施設を利用するすべてのペット同伴宿泊者に共通して適用するルールを定める文書です。

申込書では、

  • 宿泊者氏名
  • 宿泊日
  • 予約番号
  • ペットの種類
  • ペットの名前
  • 年齢・性別・体重
  • 予防接種状況

などの個別情報を記載します。これに対して利用規約では、館内でのペットの管理方法、立入禁止区域、排泄物の処理、事故発生時の対応、禁止事項など、すべての利用者に適用する共通条件を定めます。実務上は、申込書と利用規約を組み合わせて運用し、申込時に利用規約への同意も確認できる仕組みにすると、施設側と宿泊者側の認識を整理しやすくなります。

ペット同伴宿泊申込書に記載する主な項目

ホテル・旅館向けのペット同伴宿泊申込書では、一般的に次のような項目を設けます。

  • 宿泊者の氏名・住所・連絡先
  • 宿泊日・チェックアウト日
  • 予約番号・客室番号
  • ペットの種類・品種
  • ペットの名前・性別・年齢
  • ペットの頭数・体重
  • 健康状態
  • 予防接種等の確認
  • 施設内での管理方法
  • ペットの利用可能区域
  • 客室内での管理
  • 排泄物等の処理
  • 設備・備品等の汚損や破損への対応
  • 第三者に対する事故への対応
  • ペットの疾病・負傷等への対応
  • 個人情報の取扱い

すべての施設に同一の内容が必要になるわけではありません。施設の規模、客室設備、受け入れるペットの種類、提供するサービスなどに応じて内容を調整する必要があります。

項目ごとの解説と実務ポイント

1. 宿泊者情報

まず必要になるのが、宿泊者本人を特定するための基本情報です。氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどを記載できるようにします。通常の宿泊予約ですでに情報を取得している場合でも、ペット同伴宿泊申込書に予約番号などを記載しておけば、宿泊予約情報とペット情報を紐付けて管理しやすくなります。特に予約サイトや旅行会社を経由した予約では、施設側が必要とするペット情報を予約時点ですべて取得できない場合があります。そのため、チェックイン前などに専用の申込書を提出してもらう運用も考えられます。

2. ペットの基本情報

ペット同伴宿泊では、ペットの種類、品種、名前、性別、年齢、頭数、体重などを確認します。

施設によっては、

  • 小型犬のみ利用可能
  • 1室につき2頭まで
  • 一定の体重以下のみ利用可能
  • 犬のみ利用可能

などの条件を設けていることがあります。申込書でペットの情報を取得することで、予約内容が施設の受入条件を満たしているか確認できます。また、複数のペットを受け入れる場合には、それぞれのペットについて情報を記載できる欄を設けるなど、実際の運用に合わせた設計が必要です。

3. 健康状態の確認

施設内には他の宿泊者やペットも滞在するため、ペットの健康状態について確認する項目を設けることが重要です。例えば、著しい体調不良がないこと、他の動物や人に感染するおそれのある疾病が認められないこと、ノミやダニなどについて必要な対策が行われていることなどを確認します。ただし、宿泊施設がペットの健康状態を医学的に診断するものではありません。申込書では、宿泊者自身による申告事項として整理し、施設がどの範囲まで確認するのかを明確にしておくことがポイントです。

4. 狂犬病予防注射・ワクチン等の確認

犬を受け入れる施設では、狂犬病予防注射などについて確認する運用が考えられます。また、施設独自の利用条件として混合ワクチン等について確認する場合には、その内容も申込書に記載できるようにします。

接種証明書等の提示を求める施設では、

  • どの証明書を確認するのか
  • いつの接種記録を対象とするのか
  • 提示のみか写しを保管するのか
  • 確認できない場合に宿泊を認めるか

といった運用まで事前に決めておくとスムーズです。

5. 館内でのペット管理

ペット同伴宿泊では、客室だけでなく廊下、ロビー、エレベーターなどの共用部分での管理も重要になります。例えば、施設の運用に応じてリード、ケージ、キャリーバッグなどの使用条件を設定します。また、鳴き声、飛びつき、噛みつきなどによって他の利用者に迷惑や危険を及ぼさないよう、宿泊者が適切に管理することを確認しておくことも重要です。施設側は、申込書だけでなく館内表示やチェックイン時の案内なども組み合わせ、宿泊者がルールを理解しやすい環境を整えるとよいでしょう。

6. ペットの利用可能区域

ペット同伴可能なホテルであっても、館内すべての場所にペットを連れて入れるとは限りません。客室は利用可能でも、レストラン、大浴場、厨房、食品提供区域などへの立入りを制限することがあります。

そのため、

  • ペット同伴可能区域
  • ペット立入禁止区域
  • 移動時のルール

を明確にしておくことが大切です。施設ごとのルールを利用規約などに記載し、申込時に宿泊者が確認できるようにすると、チェックイン後のトラブル防止につながります。

7. 客室内での管理

客室内でのペットの行動についても、施設独自のルールを設けることがあります。例えば、ペットをベッドや布団に乗せることを禁止する、浴槽を使用させない、備え付けのタオルをペットに使用しないなどの条件です。また、宿泊者が食事や外出などで客室を離れる際に、ペットだけを客室内に残してよいかどうかも重要です。留守番を認めない施設であれば明確に禁止し、認める場合でもケージの使用など必要な条件を定めておくとよいでしょう。

8. 排泄物や衛生管理

ペット同伴施設では、排泄物や抜け毛などへの対応も欠かせません。施設が専用のトイレスペースや排泄物処理設備を用意している場合には、その利用方法を案内します。客室や共用部分で粗相があった場合には、宿泊者が速やかに施設へ連絡することも定めておくと、衛生上の問題や汚損の拡大を防ぎやすくなります。

9. 設備・備品の汚損や破損

ペットによって、家具、寝具、壁、床、カーペット、カーテンなどが汚損・破損する可能性があります。そのため、宿泊者に責任が認められる場合の修理、交換、特別清掃などの費用について、あらかじめルールを定めておくことが重要です。ただし、どのような場合でも宿泊者に一律で費用を負担させるような規定ではなく、実際の損害や責任関係に応じた内容とする必要があります。

10. 他の宿泊者等との事故

ペットが他の宿泊者や従業員に噛みついたり、他のペットと接触して事故が発生したりする可能性もあります。申込書や利用規約では、宿泊者に適切な管理を求めるとともに、事故が発生した場合には速やかに施設へ報告することを定めておくとよいでしょう。事故発生時には、けが人への対応、当事者間の連絡、必要に応じた医療機関への案内など、施設側の対応手順も別途整備しておくことが重要です。

11. ペット自身の事故・疾病

旅行中は環境の変化などによってペットの体調が変化する可能性があります。そのため、宿泊期間中のペットの健康や安全は原則として飼い主が管理し、疾病や負傷が発生した場合には必要に応じて動物病院を受診するなどの対応を行うことを確認します。施設側については、施設の責めに帰すべき事由がある場合まで一律に責任を免除する内容とするのではなく、適切な責任範囲を設定することが重要です。

ペット同伴宿泊申込書を作成する際の注意点

施設の実際の受入条件と一致させる

最も重要なのは、申込書の内容と施設の実際の運用を一致させることです。例えば、申込書では2頭まで利用可能となっているのに、予約ページでは1頭までとなっていれば、宿泊者が混乱します。公式サイト、予約サイト、宿泊プラン、申込書、利用規約、館内案内などで条件を統一しておきましょう。

利用できるペットの範囲を明確にする

「ペット同伴可」とだけ表示すると、犬・猫以外の動物について問い合わせが発生する可能性があります。施設の方針に応じて、対象となる動物の種類、頭数、体重その他の条件を具体的に設定しておくことが重要です。

利用規約とセットで整備する

申込書にすべての利用条件を盛り込むと、書類が長くなり、宿泊者が必要事項を記入しにくくなる場合があります。

そのため、

  • 申込書は個別情報の申告
  • 利用規約は共通ルールの設定

という形で役割を分ける方法が有効です。申込書に「ペット同伴宿泊利用規約を確認し、同意します」といった確認事項を設ければ、両方の書類を関連付けて運用できます。

過度な免責規定に注意する

ペットに事故や疾病が発生した場合の免責条項を設けることは、責任範囲を明確にするうえで重要です。一方で、施設側に責任がある場合まで無条件にすべての責任を免除するような内容は適切とは限りません。施設側の責任範囲については、実際のサービス内容や利用者との契約関係を踏まえて設定する必要があります。

追加料金について明確にする

ペット同伴料金、清掃料金、ペット用設備の利用料金などが発生する場合には、予約時または申込時に宿泊者が確認できるようにしておくことが重要です。また、通常の清掃とは異なる特別清掃や設備の修理が必要となった場合についても、どのような場合に費用が発生する可能性があるのかを事前に示しておくとトラブル防止につながります。

個人情報の取扱いを整理する

ペット同伴宿泊申込書では、宿泊者の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を取得することがあります。施設のプライバシーポリシーと整合する形で、利用目的や管理方法を整理しておく必要があります。オンラインフォームや電子契約サービスを利用して申込みを受け付ける場合も、紙の申込書と同様に適切な情報管理が求められます。

ペット同伴宿泊申込書を電子化するメリット

ペット同伴宿泊申込書は、チェックイン時に紙で記入してもらうだけでなく、宿泊前にオンラインで提出してもらう方法もあります。

電子化することで、

  • 宿泊前にペットの情報を確認できる
  • 受入条件を満たしているか事前に確認できる
  • チェックイン時の記入時間を短縮できる
  • 申込内容を検索・管理しやすくなる
  • 利用規約への同意記録を残しやすくなる
  • 紙の申込書を保管する負担を軽減できる

といったメリットがあります。特にペット同伴宿泊では、ペットの種類や頭数、予防接種状況などを宿泊当日に初めて確認すると、施設の受入条件と合わないことが判明する可能性があります。予約完了後に申込書を送付し、チェックイン前までに提出してもらう運用にすることで、施設側も事前確認を行いやすくなります。

ペット同伴宿泊申込書の運用方法

申込書を作成しただけでは、十分なトラブル防止につながらない場合があります。予約から宿泊までの流れに組み込んで運用することが重要です。

例えば、

  • 予約ページでペット同伴宿泊の基本条件を案内する
  • 予約後にペット同伴宿泊申込書を案内する
  • 宿泊者からペット情報を事前に提出してもらう
  • 施設側で受入条件を満たしているか確認する
  • 必要に応じて証明書等を確認する
  • チェックイン時に重要な利用ルールを再確認する

という流れが考えられます。施設側では、申込書を誰が確認するのか、条件を満たしていない場合に誰が判断するのか、事故が発生した場合にどのように対応するのかといった内部ルールも決めておくと、担当者によって対応が変わることを防ぎやすくなります。

ペット同伴宿泊申込書を利用する際のポイント

ペット同伴宿泊申込書は、施設側だけを保護するための書類ではありません。宿泊者にとっても、予約前または宿泊前に施設のルールを確認できるため、「ペットをどこまで連れて行けるのか」「客室で留守番させられるのか」「どのような証明書が必要なのか」といった疑問を解消する材料になります。そのため、禁止事項だけを並べるのではなく、利用者が実際の宿泊方法を理解できる内容にすることが重要です。また、施設によってペット受入サービスの内容は大きく異なるため、一般的なひな形をそのまま使用するのではなく、自施設の設備や宿泊プランに合わせてカスタマイズしましょう。

特に、

  • 受入可能なペットの種類
  • 頭数・体重等の制限
  • 必要な予防接種等
  • 利用可能区域
  • 客室内でのルール
  • 留守番の可否
  • ペット同伴料金
  • 汚損・破損時の費用
  • 緊急時の対応

については、施設ごとのルールを具体的に反映することが大切です。

まとめ

ペット同伴宿泊申込書は、ホテル・旅館などがペットを同伴する宿泊者から必要な情報を取得し、安全かつ円滑に宿泊サービスを提供するための書類です。宿泊者情報だけでなく、ペットの種類、頭数、年齢、体重、健康状態、予防接種状況などを事前に確認することで、施設の受入条件との不一致を防ぎやすくなります。また、館内での管理、利用可能区域、排泄物の処理、設備の汚損・破損、第三者との事故、ペット自身の疾病・負傷などについてルールを整理しておけば、宿泊中のトラブル防止にも役立ちます。実際に導入する際は、ペット同伴宿泊申込書だけで完結させるのではなく、宿泊約款やペット同伴宿泊利用規約などと内容を整合させることが重要です。さらに、電子契約やオンラインフォームを活用して宿泊前に申込内容を取得できる仕組みを整えれば、チェックイン業務の効率化と事前確認の両立が期待できます。

本ページに掲載するペット同伴宿泊申込書のひな形および解説は、一般的な参考情報として提供するものであり、特定の取引・案件への法的助言を目的とするものではありません。実際の契約締結に際しては、専門家(弁護士等)への確認を強く推奨いたします。

mysign運営チームロゴ

マイサインの電子申請システム 運営チーム

株式会社peko(mysign運営)|mysign(マイサイン) 運営チーム

株式会社pekoが運営する電子契約サービス「mysign(マイサイン)」の運営チームメンバー。法令遵守と信頼性の高い契約運用をテーマに、電子署名や契約実務に関する情報を発信しています。

 
 
今日から使える電子契約サービス
mysign(マイサイン)ロゴアイコン mysign(マイサイン)電子契約サービス

法的に安心・送信コスト0円・契約相手はログイン不要

今すぐ無料で始める

最短1分で契約スタート