無料から始めて今日から使える電子契約サービス「マイサイン(mysign)」

休園届

休園届は、保育園を一定期間休園する際に、休園期間や理由、休園中の連絡先などを園へ届け出るための書類です。休園期間中の費用の取扱いや登園再開時の手続きについても確認でき、保護者と園との認識のずれを防ぐために活用できます。

契約書名
休園届
バージョン / ファイル
1.00/ Word
作成日 / 更新日
特徴
休園の申出だけでなく、休園期間中の費用や期間変更、登園再開までの確認事項をまとめて記録できる。
利用シーン
園児の疾病や療養により一定期間休園する/家庭事情や一時的な転居・帰省などにより保育園を休園する
メリット
休園期間や理由、復園予定などを文書で明確にし、休園から登園再開までの手続きを円滑に進められる。
ダウンロード数
7件
今日から使える電子契約サービス
mysign(マイサイン)ロゴアイコン mysign(マイサイン)電子契約サービス

法的に安心・送信コスト0円・契約相手はログイン不要

今すぐ無料で始める
マイサインとは

マイサイン(mysign)はフリープランでも機能が充実!

無料ダウンロードについて
「休園届」の本ひな形の利用にあたっては、必ず「契約書ひな形ダウンロード利用規約」をご確認ください。無料ダウンロードされた時点で、規約に同意いただいたものとさせていただきます。

休園届とは?

休園届とは、保育園に在籍している園児が、疾病や家庭の事情、保護者の出産・療養、一時的な転居や帰省などの理由により、一定期間保育園を休む場合に、その事実や予定期間を園へ届け出るための書類です。通常の欠席とは異なり、一定期間にわたって登園しない場合には、園側でも園児の在籍状況や保育体制、給食、行事、保育料等の取扱いを確認する必要があります。そのため、口頭や連絡アプリによる連絡だけではなく、休園届として記録を残しておくことが重要です。休園届には、主に次のような情報を記載します。

  • 園児の氏名、生年月日、クラス名
  • 保護者の氏名、住所、連絡先
  • 休園開始日と休園終了予定日
  • 休園する理由
  • 休園期間中の連絡先
  • 休園期間を変更する場合の手続き
  • 登園を再開する際の確認事項
  • 休園期間中の保育料や給食費等の取扱い

これらを文書として残すことで、保護者と園の双方が休園期間や復園予定を確認しやすくなり、休園後のトラブルや認識のずれを防ぐことにつながります。

保育園で休園届が必要となるケース

休園届が必要になる具体的なケースは、園の運営方針や自治体の制度によって異なります。特に認可保育所などでは、園への届出だけで手続きが完了せず、自治体への申請や届出が必要になる場合もあります。一般的には、次のような場面で休園届を利用することが考えられます。

  • 園児が疾病やけがの療養のため長期間登園できない場合
  • 保護者の出産や療養等に伴って一時的に登園しない場合
  • 家庭の事情により一定期間保育園を利用しない場合
  • 帰省等により一定期間自宅を離れる場合
  • 海外滞在などにより長期間登園しない場合
  • その他、園と協議したうえで一時的に保育利用を休止する場合

例えば、風邪などによって数日間欠席する程度であれば、通常は欠席連絡として処理されることが一般的です。一方、数週間や数か月など一定期間登園しない場合には、通常の欠席とは区別して休園手続きを行うことがあります。そのため、休園届を作成する際には、どの程度の期間から休園扱いとするのか、誰の承認が必要なのか、自治体への手続きが必要なのかなどを園ごとに整理しておくことが大切です。

休園届を作成する目的

休園届は、単に園児が休むことを伝えるためだけの書類ではありません。園児の在籍管理や費用管理、登園再開までの手続きを明確にする役割があります。

1.休園期間を明確にする

休園手続きで特に重要なのが、いつからいつまで休園するのかを明確にすることです。口頭で「しばらく休みます」と伝えるだけでは、園側が休園終了時期を把握できず、給食や行事、クラス運営などに影響する可能性があります。

そのため、休園届には、

  • 休園開始日
  • 休園終了予定日
  • 休園予定期間

などを記載し、予定を明確にしておくと管理しやすくなります。

2.休園理由を記録する

休園理由を記録しておくことも重要です。例えば、園児の療養、家庭事情、保護者の出産、一時的な転居、海外滞在などでは、休園後の対応が異なる可能性があります。休園届では選択式の項目と自由記入欄を組み合わせることで、保護者が記入しやすく、園側も内容を整理しやすくなります。ただし、必要以上に詳細な事情を記載させるのではなく、園の運営や手続きに必要な範囲で確認することが適切です。

3.休園期間中の連絡手段を確保する

長期間休園する場合でも、園から保護者へ連絡する必要が生じることがあります。

例えば、

  • 復園手続きに関する案内
  • 行事予定の変更
  • 保育内容やクラス編成に関する連絡
  • 提出書類に関する案内
  • 休園期間終了前の確認

などです。帰省や海外滞在などで通常の連絡先が利用できなくなる可能性がある場合には、休園期間中の連絡先を別途記入できるようにしておくと便利です。

休園届に盛り込むべき主な項目

保育園の休園届には、休園手続きを円滑に進めるために必要な事項を整理して記載します。一般的には、次の項目を設けることが考えられます。

  • 届出年月日
  • 園児情報
  • 保護者情報
  • 休園期間
  • 休園理由
  • 休園期間中の連絡先
  • 休園期間中の費用の取扱い
  • 休園期間の変更手続き
  • 登園再開に関する事項
  • 保育内容等の変更に関する確認
  • 緊急時等の連絡に関する事項
  • 保護者の確認事項
  • 園側の受付・確認欄

単純な届出書であれば園児情報、休園期間、休園理由だけでも作成できますが、実務上のトラブルを防ぐためには、休園中から登園再開までの流れも整理しておくと使いやすい書式になります。

休園届の項目ごとの解説と実務ポイント

1.園児情報・保護者情報

まず、誰についての休園届なのかを特定するため、園児氏名、生年月日、クラス名などを記載します。兄弟姉妹が同じ保育園に在籍している場合もあるため、園児氏名だけではなくクラス名まで記載できるようにすると管理しやすくなります。また、保護者についても氏名、住所、電話番号などを記載し、届出者を明確にしておきます。

2.休園期間

休園期間は、「○月ごろまで」など曖昧な表現ではなく、可能な限り開始日と終了予定日を年月日で記載します。ただし、療養などの事情によって終了日を確定できないケースも考えられます。その場合には終了予定日として記載し、後から変更できる運用にしておく方法があります。休園期間が変わった場合の連絡方法についても、あらかじめ決めておくとよいでしょう。

3.休園理由

休園理由については、代表的な理由をチェック方式にすると記入しやすくなります。

例えば、

  • 疾病・療養
  • 家庭事情
  • 保護者の出産・療養
  • 一時的な転居・帰省
  • 海外滞在
  • その他

などです。「その他」には自由記入欄を設けることで、想定外の事情にも対応できます。

4.休園期間中の費用

休園に関してトラブルになりやすい事項の一つが、保育料、給食費、教材費、施設利用料などの費用です。休園したからといって、すべての費用が当然に免除されるとは限りません。費用の取扱いは施設の種類や自治体の制度、園の規程、利用契約等によって異なるため、休園届そのものに一律の減額・免除条件を記載するのではなく、適用される制度や園のルールに従う旨を確認できるようにしておく方法があります。

5.休園期間の変更

休園開始時点では復園予定日を決めていても、後から予定が変わることがあります。特に療養を理由とする休園では、予定より早く登園できるケースもあれば、休園期間を延長しなければならないケースもあります。そこで、休園届には期間を延長または短縮する場合の連絡について記載しておくと、園側も受入れ準備を進めやすくなります。

6.登園再開

休園届では、休園開始だけでなく登園再開についても整理しておくことが重要です。疾病や感染症などを理由として休園していた場合には、園児本人だけでなく他の園児や職員への影響も考慮する必要があります。そのため、必要に応じて園が指定する書類の提出や確認を求める場合があることを記載しておくと、復園時の手続きを説明しやすくなります。ただし、どのような書類を求めるかについては、疾病の種類や自治体・園の運用などを踏まえて設定する必要があります。

7.保育内容や行事への影響

長期間休園すると、園児が参加できない行事や活動が発生する可能性があります。また、休園期間中にクラス編成、年間行事、保育内容などが変更されることもあります。そのため、休園前と復園後で保育内容や予定が完全に同一とは限らないことについて、必要に応じて事前に案内しておくとよいでしょう。

8.園記入欄

休園届は保護者が提出して終わりではなく、園側でも受付状況を記録しておくことが重要です。

園記入欄には、

  • 受付日
  • 確定した休園期間
  • 復園予定日
  • 確認事項
  • 担当者
  • 園長等の確認欄

を設けることが考えられます。これにより、誰がいつ休園届を受け付けたのかを後から確認できます。

休園届と退園届の違い

休園届と退園届は混同されやすい書類ですが、その目的は異なります。休園は、原則として一定期間保育園を利用しない状態を想定したものです。一方、退園は、その保育園の利用を終了するための手続きです。そのため、休園届では復園予定日や休園期間を記載するのに対し、退園届では退園日や利用終了に伴う手続きなどが中心になります。一時的に登園できないだけなのか、それとも今後その園を利用しないのかによって使用する書類を区別する必要があります。なお、施設の種類や自治体の制度によっては、長期間利用しない場合に「休園」という取扱い自体が設けられていない場合も考えられます。そのため、休園制度を導入する場合は、園独自の書式だけで判断せず、適用される制度との整合性を確認することが重要です。

休園届と欠席連絡の違い

休園届と日常的な欠席連絡も役割が異なります。発熱や家庭事情などによって1日または数日休む場合には、電話や保護者連絡アプリなどによる欠席連絡で対応することが一般的です。一方、一定期間継続して保育園を利用しない場合には、園児の在籍管理や費用、復園時期などを整理する必要があるため、休園届を利用することがあります。

園側では、

  • 何日以上の欠席を休園として扱うのか
  • 休園届の提出期限
  • 提出方法
  • 休園できる期間
  • 休園期間を延長する場合の手続き

などをあらかじめ定めておくと、保護者への案内を統一しやすくなります。

休園届を作成・運用する際の注意点

自治体の制度を確認する

認可保育所などでは、保育利用に関する手続きに自治体が関係している場合があります。そのため、園が独自に休園届を受理するだけで完結すると決めつけず、自治体への届出や申請の要否を確認することが重要です。園独自の休園届を使用する場合でも、自治体の手続きと矛盾しない内容にする必要があります。

保育料等の取扱いを断定しない

休園期間中の保育料や各種費用については、園の種類や制度によって取扱いが異なります。テンプレート上で一律に「休園中は無料」「全額返金する」などと定めてしまうと、実際の制度と合わなくなる可能性があります。そのため、園の利用契約、重要事項説明書、料金規程、自治体の制度などと整合させて運用することが大切です。

個人情報の取扱いに注意する

休園届には、園児氏名、住所、電話番号、休園理由などの個人情報が記載されます。特に疾病や療養に関する情報を記載する場合には、書類の閲覧者や保管場所などにも配慮が必要です。園内で休園届を管理する際には、必要な職員のみが確認できるようにするなど、適切な情報管理を行うことが重要です。

利用契約や重要事項説明書と内容を統一する

休園届だけに独自のルールを記載すると、利用契約や重要事項説明書との間に矛盾が生じる可能性があります。例えば、休園可能期間、費用、復園手続きなどについて別の書類に規定がある場合には、その内容と一致させる必要があります。休園届は新しいルールを設定する契約書というより、既存の制度に基づいて休園を申し出て、その内容を確認・記録する書類として設計すると運用しやすくなります。

休園と退園の判断基準を明確にする

長期間休園する園児について、いつまでも在籍状態を維持できるとは限りません。園や自治体の制度によっては、一定期間を超える場合に別の手続きが必要となる可能性があります。そのため、休園できる最長期間や、期間終了後に復園できない場合の手続きについて、あらかじめ確認しておくことが重要です。

休園届を電子化するメリット

休園届は紙で提出する方法だけでなく、電子的に作成・管理することも考えられます。

電子化することで、

  • 提出日や届出内容を記録しやすい
  • 紙書類の紛失リスクを抑えられる
  • 園と保護者が休園内容を確認しやすい
  • 休園期間や復園予定日を管理しやすい
  • 過去の届出を検索・確認しやすい

といったメリットがあります。特に休園期間の変更や復園予定日の確認が必要になる場合には、提出履歴を整理して管理できる仕組みがあると便利です。ただし、電子化する場合にも、園児や保護者の個人情報を取り扱うことに変わりはありません。アクセス権限や保存方法、保存期間などを適切に設定し、安全に管理することが求められます。

まとめ

休園届は、園児が疾病、家庭事情、保護者の出産・療養、一時的な転居や帰省などの事情によって一定期間保育園を利用しない場合に、その期間や理由を園へ正式に届け出るための書類です。休園期間と復園予定を明確にするだけでなく、休園期間中の連絡方法、保育料等の取扱い、期間変更、登園再開時の手続きなどを整理することで、保護者と園との認識のずれを防ぎやすくなります。

休園届を整備する際には、

  • 園児・保護者情報
  • 休園期間
  • 休園理由
  • 休園期間中の連絡先
  • 費用の取扱い
  • 休園期間変更時の手続き
  • 登園再開時の確認事項
  • 園側の受付・確認欄

などを盛り込むと実務上使いやすい書式になります。一方で、保育園の休園制度や保育料等の取扱いは、施設区分、自治体の制度、利用契約、重要事項説明書などによって異なります。テンプレートをそのまま使用するのではなく、それぞれの園で適用される制度に合わせて調整することが重要です。

本ページに掲載する休園届のひな形および解説は、一般的な参考情報として提供するものであり、特定の取引・案件への法的助言を目的とするものではありません。実際の契約締結に際しては、専門家(弁護士等)への確認を強く推奨いたします。

mysign運営チームロゴ

マイサインの電子申請システム 運営チーム

株式会社peko(mysign運営)|mysign(マイサイン) 運営チーム

株式会社pekoが運営する電子契約サービス「mysign(マイサイン)」の運営チームメンバー。法令遵守と信頼性の高い契約運用をテーマに、電子署名や契約実務に関する情報を発信しています。

 
 
今日から使える電子契約サービス
mysign(マイサイン)ロゴアイコン mysign(マイサイン)電子契約サービス

法的に安心・送信コスト0円・契約相手はログイン不要

今すぐ無料で始める

最短1分で契約スタート